資料が増えすぎたので対策を 最近膨大な資料のコピーが増えて、持ち前の本棚に収納できなくなった。 今現在、一資料を10円ぐらいするクリアホルダーに入れて保管している。 でも数千枚ぐらいの資料ともなると、欲しい飼料を探すのも手間がかかるようになった。 更に最近では以前入手した資料をまたコピーしてしまうという事態まで発生してしまったのだった。 まず手元の資料の分類から始めるとする。 資料の殆どが中世城館跡とそれに関連する歴史、地誌などである。 それらは更に自分が主力で調査している埼玉県と他県に分けられる。 その埼玉県の資料をかっての郡別に分けて、そこから各市町村別に分類している。 本当は郡もかっての二十一郡別にしたい所なのだが、そうすると市町村が跨ぐ所がでてくるので不都合が多い。 従って群が消滅しつつある近年の北足立郡・入間郡・比企郡・秩父郡・児玉郡・大里郡・北埼玉郡・南埼玉郡・北葛飾郡の九つに分類。 草加市のように二つの郡を跨いでいるような場所に関しては、市役所の所在地で分類する事にした。 そして、郡ごとに大きなケースを用意し、そこに郡内の各市町村の資料を格納する事にした。 でも、まだまだ片付いたとは言えず、結構混乱したままである。 そして探し方次第では今後も城館資料が増量する可能性は高いので、それに備えないといけない。 我が資料管理はまだまだ課題を多く抱えている。 [0回]PR