久々にアップデート 更新速度があまりにも遅すぎて死んでるサイトに見られがちな我がサイト。 久々に更新内容をアップデートしてみた。 今回は埼玉県狭山市、調べると更に泥沼にはまりそうな気配だったので、いっその事アップデートしてみた。 他にも大まかな形だけは出来てる市町村があるのだが、イマイチなのでアップデートする気になれない。 最近資料にかかる金額が段々拡大傾向にあり。 被る内容でも筆者の見解によって様々な面が見れるので、ついコピーしてしまう。 コピー代もそうだが、本に付属している紐のしおり(?)が実に厄介。 コピーをこの紐のお陰で文字が隠れてしまい、2回ほど失敗。 人類から尻尾が無くなったのと同様に、本にも紐のしおりも無くなるべきなのか? でも使ってる人はいるのだろう。 (本来、書籍はコピー用に作られていないので、あっても問題ない) 資料読みふけるのも飽きてくるので、そろそろのんびりしてみようか。 [0回]PR
事細かに地図を描き込んでみると 城館所在地図のベースになる地図を作成中。 こうして地図を描き込んでいくと、城館跡は河と道に大きく影響されているのがよく分かる。 更に川は支配領域の境界線になる事も多かったので、城館跡の経緯を考慮するのに非常に役に立つ。 ただ・・・大きな地図で作成中なので、あまりにも時間がかかる。 かれこれこの地図をコツコツ作り始めて、もうじき1年になろうかと思う。 でもこれだけの時間を要しても、この地図は必要だと思うので作成している。 国境・城館所在地・古道・河川・そしてかって中世に流れていたであろう河川の形状。 これらのフィルターを通して見える中世の城館地図の完成が実に楽しみだったりするのである。 もちろんこれは当サイトの城館所在地図に反映させていく予定なので、ここに来られる皆さんにも役立ってくれればと思ったり。 [0回]
快速地図 今まで最初から手づくりだった城館所在地図を、一枚の画像から作るようにしてみた。 これまでは1枚作成するのに3時間は軽くかかってしまったのでやる気が萎えてしまっていたが、この方法を使用する事によりグングン作業がはかどるようになった。 って事でここ二日で4枚の城館所在地図を作成、このまま城館所在地図表示率100%を目指したい所。 ついでにお気づきの方がいるかも知れないが、当サイトのアイコンを作ってみた。 一応「儀一」のGをいじりにいじったらこんな感じになってしまったという意味不明な事に。 でもこれ・・・いざ16×16のアイコンサイズにすると白い鳩に見えてしょうがない。 ちっとこの社章の会社なんかがあったら変更せにゃいけないな。 って事で武蔵七党の系図つくりと城館サイトで今日は終わってしまった。 [0回]
雨は更新の時 今日は休みだったのだが、天候が悪いので過去に更新したページの加筆修正をする。 今回主に更新したのは深谷市付近の城館跡で、書き足らない所やリンクのミスなどを修正していた。 それにしても深谷上杉氏って面白いかも知れない。 管領上杉氏の諸流ながらもドラマがあり、戦国期には北条・上杉(謙信)・武田の勢力に翻弄されてしまっている辺りに力なき武士たちの哀愁を感じる事ができてしまう。 多くの中小企業はまさにこの深谷上杉氏の様に大企業に翻弄されている所もあるので、その辺りが共感もてるのかも知れない。 しかし、読み落としている部分が多かった。 でも読み直して更に歴史の面白さが知る事ができた。 ここで懐かしの写真を、深谷城発掘調査説明会のシーン。 今は駐車場になっており、遺構は埋め戻されてしまっている。 [0回]