系図の迷宮の中で 今日は晴れていれば城館探訪する予定であったが、雨なので家で系図作りに勤しんだ。 今回挑戦したのは、あの藤原氏の系図である。 藤原鎌足から始まって・・・不比等・・・京家、北家、南家、式家と分かれて・・・ っと見ていく内に恐ろしい程の大人数になっていた。 この調子で増えていったら、日本人全員が藤原ファミリーなんでないかと思う位に。 途方もない上に城館と関連が薄いので、本家本元は保留。 代わりに関東に関連ある藤原秀郷流の系図を作成してみる事に。 今回使ったソフトはword2003で主要参考文献は「大間々町誌 通史編 上巻」である。 こんな感じに仕上がった。 名前を入力し、オートシェイプで線引きするだけで、わりと立派な系図が完成。 プリントしてみたら、この半分の文字サイズでいけそうである。 欲を言えばもう少し行間隔を狭められれば良かったかな。 この調子で武蔵七党の系図も挑戦してみたいものである。 [0回]PR