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仕事以外は見事に死亡していた日

この所、以前より責任のある仕事を任されてしまったために、家に帰ってバタっと寝る日が続いている。
実は今日も寝てしまったのだが・・・、いい加減5月に行った城館探訪の件を決着をつけないと。

遺構が無い遺構に魅力を感じる人って、自分以外はどの位いるのだろうか?
この属性を見る辺り、自分がマゾなんでないかと思える程に。
記憶をよみがえらせて、群馬の遺構なき遺構の城館探訪を書かねばのう。

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休みは何故かペヤング

仕事の休みの日は、何故かまれにペヤングが食べたくなる。
普段はまったく食べる事のないペヤングだが、月に2回食べたくなるのが不思議だ。
特に最近は超大盛じゃないと食べた気にならなくなっている。

って事で今日も久々にペヤング「超大盛」を買ってきて、今食べている。
たま~に食べるからこそ、美味いと感じるのだろうな。

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王道から外れた哀れな私

先月末に当サイトとリンクしていただいている「城逢人」の史進様が、廃城をゆくなる本の原稿を書かれたとの事で、やっとこさその本を入手した。
img014.jpg
基本的には「天守の無い中世期の有名城郭」をメインに取り扱っている本で、あくまでも城館初心者向けの本として書かれている。
個人的には各城の紹介よりも、中世期の城郭とはこう訪ねて楽しんでますみたいな内容を増やした方が、楽しさも伝わり易いのではと思ったが、もはやビギナーでなくなってしまった自分の視線は一般的な人々の観点とは違う気がしてならない。
もちろん中世期の城館跡は整備されたところばかりではなく、ある意味命の危険を冒さねば行けない遺構もあるので、その負の面もしっかり説明する必要があるのかも知れない。

とはいえ職場での休憩時間に楽しく読ませてもらいました。
史進様を始めとして多くの先輩方に感謝いたします。

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至って何も無い日

一昨日、遺構無き遺構を見まくったお陰で、今日は何もしなかった。
といっても仕事があるために、疲れを癒すべく寝てただけ。

日記に書くような事でもないが、忘備録を兼ねて書くとする。
うーんと・・・他には思い切り仕事場で滑って、派手にコケたぐらいかな。
幸い臀部(俗に言うケツ)の肉がしっかりガードしてくれていた。
これもたまにではあるが、城館探訪で歩き回っている賜物かも知れない。

そうそう、手の湿疹がいつの間にか治っていた。
原因がイマイチ不明であるが、ほっといたら治っていた。
何気に生き物の治癒能力ってありがたいもんだ。

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群馬が私を呼んでいた

この所埼玉県内の無名城館遺構(遺構自体喪失しているのが殆ど)を回っている内に、どうせ無名なら県外の遺構を見たいという気持ちに絡まれてしまった。

さて、県外は何処を選ぼうかと考えた所、第一候補として挙がったのは群馬県だった。
さらに群馬の何処をと考えたら・・・榛名山の山麓がいいという事で、今や高崎市になった群馬郡群馬町を訪ねる事とした。
また、あの辺りの資料が乏しいのも決定要素となったのである。

高崎市郊外という事もあって、一部は都市化されて遺構は破壊の一途を辿っていた。
見ている遺構は埼玉の都心部とあまり変わらないが、群馬県にはかの山崎一先生の研究成果があるので全然違った。
というより山崎先生の調査された以前の調査と、現在の遺構を見比べるのが特に楽しかったのかも知れない。

5月6日の栃木県南部の城館探訪が終了し次第、この調査を載せる予定だが・・・
はて?何時の話になるのやら?

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