熱中症で死にそうになる 今日の暑さはハンパではなかった。 いつもなら一回寝始めればガッツリ時間一杯寝られるのだが、猛烈な発汗と共に目が覚めてしまう。 仕方ないのでシャワーを浴びて体を少し冷やしてから寝てみるのだが、1時間するともう発汗状態。 そこで水分補給をしないと思って麦茶を二杯、更に氷枕を用意して体中を涼しくするようにした。 こんな事が睡眠時間中おきて、あんまり寝れなかった。 この頭がぼぉ~っとしてくるのが熱中症の始まりだとか。 そんな状態ながらもその後仕事をしてきた。 それにしてもよく死にそうになりながらも仕事してこれるな・・・自分。 [0回]PR
身体がおもーい マラソンしてきたら、やけに身体が重くってきつかった。 月曜日の信州城探訪において、五本松城で無念の撤退があったのでそれに伴うものか? 筋肉痛は特に無いのだが・・・ 内山城とセットに組んだ五本松城だったが、稜線伝いに行く作戦に思わぬ伏兵がいた、無数の倒木である。 内山古城までは順調かつ歩き易い状態だったのだが、五本松城に向かう尾根筋は異常な程歩きにくかった。 この倒木の嵐で身動きが取れず、挙句に服まで破ける激しさに。 採石場から聞こえてくる音を聞く内に、群馬の天引城を初めて訪れた時の悪夢も蘇って、行く気が失せたのである。 でも後でネット検索したら五本松城って堀切りがあったようだ。 ああ、五本松城の堀切が見たかった。 [0回]
ヒグラシの鳴くマラソン やっと10日以上ぶりにマラソンした。 でも・・・走れる距離が短くなったような気がする。 やはり毎日走り続けないと、体が段々なまってくるようだ。 息が苦しくなったので息を整えながら歩いていたら、近くの森からヒグラシ(セミ)の声が聞こえてきた。 ヒグラシの鳴き声を聞くと、かって山で合宿して夜更かしした思い出が蘇ってくる。 あの時は学生で、今ほどの行動力はなかったけど、夢にあふれていた時代だった。 もし今の自分があの頃の自分になれたら・・・若さに任せて山城を訪ね歩くのだろうな。 と思うと学生時代以前に中世城館跡に目覚めなかった自分が悔やまれてしまう。 でも、これからがあり、その為にマラソンして身体を鍛えているのだ。 これからも楽しい城館探訪を続けるべく、頑張って行きたいものだ。 ヒグラシの声を聞いただけで、これだけの思いが出てくるから不思議。 夏の朝夕に鳴くヒグラシに色々な思い出を持っているのは、きっと自分だけじゃないはず。 今日は一ついい気分にさせてもらったのだった。 [0回]
某サイトに載った 今から三年ぐらい前に探訪した本陣山が埼玉県の城郭本を出している某サイトに掲載されていた。 あの当時は「まさか自分が城なんて見つけるはずが」なんて思っていたので、まがい地扱いしていた。 でも一応本を出版されているプロの方から見ても城郭と判断されたようなので、これからは城館跡として判断しても良さそうである。 しかし・・・あそこを吾那蜆城と判断するのはちょっと強引な気がしないでもない。 河越城を奇襲するにはちょっと距離がある訳だし・・・ 他にも何点か怪しい地形を見ているのだが、自分ひとりの観点だとどうしても主観的になってしまう。 のでどなたかご一緒していただいて、そこがどんな砦であったかを共に考えて戴きたいものである。 [1回]
油さし 自分の愛用している(事務用で使うタイプの)椅子がキュッコキュッコと音がしてうるさかった。 恐らく長年使用し続けているからだと思うが、背もたれにもたれた時の音はかなり凄い。 そこでふと「可動部に油さしたらどうなる?」と思いつき、スプレー5●6を注してみた。 注した直後によく可動部を動かして油を染み込ませるようにしただけで、全然音がしなくなった。 椅子でもなんでもこういうアフターケアが必要なんだなっと思った。 お陰であと数年この椅子を使い続けられると思ったら、ほんのり嬉しくなったのであった。 [0回]