牟礼字蔵屋敷(埼玉県大里郡寄居町) ようやく画像の容量を増やしていただけたので、まがい地めぐりの続きを書く事に。 素人同然の自分の城館まがい地巡りが皆さんの役に立てばいいなっと思う反面、見られてなかったら自分の備忘録にしようかと思案しているのであった。 さて、牟礼地区シリーズもこれが最後、「字蔵屋敷」である。 先の「字堀の内」と「字新屋敷」に比べて遺構のあった確立が低い場所ではあるが、それでも見に行く事に。 牟礼地区の信号を北にちょっと行った辺りが字蔵屋敷。 ・・・確かに蔵のある家はあるが、中世期の屋敷があった雰囲気がちょっとない。 ここは更に後(東方)の丘を調べてみる手があるが、ヘタレなので今回もパス。 その傍らには謎の館「よりいトンボ自然館」なる施設が。 流石に早朝なのでやっていないが、寄居はそんなにトンボで栄えているのか? 気になってネット検索したら・・・一応運営サイトがあった。 →「寄居町にトンボ公園を作る会」 しかも先の「寄居の尾瀬」は「男衾トンボ公園」なる名称があった事が判明。 この施設と併合してトンボと触れ合う機会を設けているようだ。 玄関にはお手製の看板が掲げてあり、 「毎週 日曜 祭日 午前十時より午後四時まで 入館無料」 とある。 当方、トンボにはあまり興味ないがご興味のある方が居られたら訪ねられてもいいかも知れない。 むむ、城館探訪からトンボ館探訪になってしまったり。 って事で牟礼地区を離れ、次なる場所へ移動するのであった。 [0回]PR