津金氏陣屋 本畠(本田と畠山の語呂合わせ)地区を離れ、荒川を渡って旧川本町の市街地へ。 次に訪れるのは江戸期の陣屋で甲斐の津金氏が居住していたという陣屋へ。 川本町史に掲載されている推定の町割りによれば、この知形神社が陣屋の東端に接した位置しているようだ。 という事はこれより西側が陣屋の敷地になる。 ここも何気なく気付かなかったが、陣屋の南側の折れのようである。 今は県道が陣屋を貫通してしまった為、より当時の面影を失ってしまっている。 陣屋の内部の畑にさいている花。 あれっとこの花はなんて言ったっけか? (花の名称に非常に無知であったり) 陣屋の西隣には今は無い天沢寺の北西側には津金氏の墓所が。 津金氏に関しては当サイトに掲載したので、ここでは省略する。 → 津金氏陣屋 かなーり寄り道してしまったが、本題のまがい地めぐりに向かう事にした。 [0回]PR